参加申込について

会場設営等の都合上、事前申し込みにご協力ください。

詳細は「お知らせ」をご確認ください。

参加申込締め切り: 2025年10月24日(金)

参加申し込みフォーム

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参加申し込みはこちら

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お知らせ

研究発表を希望される方

  • 下記の「東海体育学会第72回大会参加(研究発表含む)申込フォーム」より、学会大会への参加申込と研究発表申込の両方を行ってください。
  • 参加申込いただくことで、どなたでも参加費なしで全ての企画に参加できます(懇親会は除きます)。
  • 筆頭演者および共同演者は、本学会員で2024年度会費を納入した会員(学生会員も含む)です。
  • 非会員の方を共同演者(「特別共同研究者」)とすることは可能ですが、その場合は当日会員として「1人当たり会費1,000円の支払い」が必要となります。筆頭演者は大会当日に該当者分の会費をまとめてお支払いください。
  • 研究発表申込・抄録原稿の提出締切りは2025年8月29日(金)です。

研究発表をせずに学会に参加を希望される方

  • 下記の「東海体育学会第72回大会参加(研究発表含む)申込フォーム」より、学会大会への参加申込を行ってください。
  • 参加申込の締切りは2025年10月24日(金)です。
  • 学会員:参加申込いただくことで、どなたでも参加費なしで全ての企画に参加できます(懇親会は除きます)。
  • 非会員:参加費1,000円を当日受付でお支払いただくことで、研究発表を含む全ての企画に参加できます(懇親会は除きます)。
  • 会場設営等の都合上原則として事前参加申込にしておりますが、当日受付による参加も可能です。

学会大会企画のみ参加をご希望の方

学会大会企画(一般公開、参加費無料)のみ参加をご希望の方

下記の「東海体育学会第72回大会参加(研究発表含む)申込フォーム」からお申し込みください。

会費は不要です。懇親会への参加も受付けております。

懇親会について

懇親会の参加費は、未定です(後日お知らせします)。当日、受付でお支払いください。

重要なお知らせ

【昼食】

持参するか周辺の飲食店を利用するなどの対応をお願いします(小ホール内はご飲食いただけます)。

ウインクあいち館内にはゴミ箱が設置されておりません。ゴミは各自でお持ち帰りください。

抄録フォーマットのダウンロード

研究発表をご希望の方は、下記より抄録フォーマットをダウンロードしてください。

抄録フォーマット.docx をダウンロード

大会概要・企画

基本情報

開催日時 2025年11月8日(土)
午前9時00分(受付開始)~16時30分
会場 ウインクあいち(愛知県産業労働センター)小ホール1
住所 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
TEL 052-571-6131(受付時間:9:00~20:00)

大会日程・プログラム(予定)

時間 内容 場所
9:00~ 受付・ポスター掲示 小ホール1ホワイエ
9:00~13:30 ポスター掲示 小ホール1ホワイエ
9:25~9:30 挨拶 小ホール1
9:30~11:40 研究発表「口頭発表1」/「口頭発表2」 小ホール1
11:40~12:30 理事会/昼食・休憩 -
12:30~13:30 研究発表「ポスター発表」 小ホール1
13:40~15:30 学会大会企画 小ホール1
15:40~16:30 総会・優秀発表賞授賞式 小ホール1
17:30~19:00 懇親会 別途ご案内

※日程・プログラム・会場は、研究発表の演題数などにより変更されることがあります。

一般発表プログラム

研究発表プログラム

プログラムは決定次第、随時公開いたします。

研究発表の申込書と抄録原稿の提出

研究発表希望者は、「東海体育学会第72回大会参加(研究発表含む)申込フォーム」より研究発表の申込をしてください。抄録原稿は、東海体育学会ホームページ掲載の「抄録フォーマット」を用いて作成し、東海体育学会第72回大会参加(研究発表含む)申込フォームまたは電子メールにて大会事務局にご提出ください。

研究発表申込、抄録原稿の提出の締切はともに2025年8月29日(金)です。

研究発表資格

筆頭演者および共同演者は、本学会員で2025年度会費を納入した会員(学生会員も含む)です。非会員の方を共同演者(「特別共同研究者」)とすることは可能ですが、その場合は当日会員として「1人当たり会費1,000円の支払い」が必要となります。筆頭演者は大会当日に該当者分の会費をまとめてお支払いください。

抄録原稿作成

抄録原稿は、A4縦置き1ページ以内で作成してください。「抄録フォーマット」に記載された指示に適合しない抄録は原則として採択いたしません。

研究発表について

  • 発表方法:口頭発表またはポスター発表のいずれかとします。口頭発表の演題申込数が多い場合はポスター発表に変更していただく可能性があります。
  • 口頭発表:発表時間10分、質疑応答時間4分
  • ポスター発表:発表時間3分、質疑応答は発表終了後の自由討論で実施

口頭発表演者向け案内

  • 口頭発表はパソコン、プロジェクターによって行います。
  • パソコンのOSはWindows 10 Pro、ソフトはPower Point(Office 2016)を準備いたします。
  • 文字化けを防ぐために、フォントはOS標準フォントをご使用ください。
  • Windows以外のOS(例:Mac)をご利用される場合は、各自でパソコンと変換コネクタをご持参ください。
  • 本会場で用意できるパソコンコネクタの形状はHDMIです。
  • 資料を用いる場合は、各自で100部程度を準備してください。

ポスター発表演者向け案内

  • ポスターは、縦180cm、横90cm以内のサイズで作成し、大会事務局が用意したボードを使用して所定の時間帯に掲示してください。
  • 演題番号は事務局にて用意しますが、演題名、所属、演者名はご自身でご用意ください。
  • 押しピンは大会事務局で用意します。

学術奨励賞および優秀発表賞

学術奨励賞、および優秀発表賞は、本大会において発表された一般研究発表の中から、各賞の選考規定に従って選考します。各賞の表彰については、学術奨励賞は次年度以降の総会後、優秀発表賞は本大会の学会交流企画の前に行います。

抄録集

抄録集について

第72回大会抄録集は、決定次第随時公開いたします。

※抄録集が完成次第、こちらからダウンロードできるようになります。

学会長挨拶

東海体育学会第72回大会について

東海体育学会
会長 石垣 享

会員の皆様、本年も東海体育学会大会を2025年11月8日(土)にウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催します。来年は、第20回アジア競技大会および第5回アジアパラ競技大会が愛知・名古屋大会として開催されます。国際的な競技大会が身近で開催されることは、ハイレベルのパフォーマンスを直接観ることができる貴重な機会だと考えます。また、この大会はオリンピック種目にはないが、アジアで盛んに行われている競技も開催されることから、普段、あまり目にすることのないスポーツについて知ることも可能です。これらの競技大会は、東海体育学会の会員の皆様にとっても待ち遠しいものではないでしょうか。

この大会組織委員会のホームページによると、アジア競技大会の歴史は、1951年に日本を含む11か国が参加し、第1回大会がインドのニューデリーで開催されたとされています。日本は、1945年に政府がポツダム宣言を受諾することを連合国に通告したことで第二次世界大戦(太平洋戦争)の敗戦が確定し、その後降伏文書調印することでこの戦争が終結しました。それから6年後にアジア競技大会が開催され、そこに日本も参加できたことは、スポーツによる国際交流が有する重要な使命を感じます。前出のホームページには、「戦禍によって引き裂かれたアジア諸国の絆を、スポーツを通じて取り戻し、アジアの恒久平和に寄与したいとの願いを込め」と記載されており、この第1回大会の趣旨は、現在でも引き継がれているのではないでしょうか。現在の世界は、ウクライナとロシアの戦闘状態や、イスラエルとガザ地区を超えた周辺諸国も含めた紛争が継続している状況にありますが、このような状況であっても色々なスポーツの国際大会が開催されていることには競技を超えた意義を感じます。オリンピック憲章(2025年度版)のオリンピズムの根本原則の2には、「オリンピズムの目的は、人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、人類の調和のとれた発展にスポーツを役立てることである」と明記されていることからも、スポーツは平和に貢献する活動であると確信しております。

本年の学会大会では、簗瀬学会大会委員長を中心として、この愛知・名古屋大会をテーマとしたシンポジウムを予定しております。このシンポジウムに多くの方々にご参加いただき、活発な意見交換を行うことで、この国際大会の意義を再考することに期待をしております。

シンポジウム

学会大会企画

(一般公開・参加費無料)

愛知・名古屋アジア競技大会、愛知・名古屋アジアパラ競技大会開催に寄せて

次年度2026年にアジア競技大会およびアジアパラ競技大会が地元愛知県を中心として開催されます。今、このタイミングで大規模なスポーツ大会をここ愛知で開催するには、地区の持つ地域資源を有効に活用し、SDGsが叫ばれるこの時代にマッチした大会運営が求められます。また、研究者の立場からは、スポーツ科学の研究成果を関連付けて競技スポーツ・パラスポーツを支援してゆく事が求められます。そこで、今回の学会大会企画では、2題の基調講演をリレースタイルで行うこととしました。

レクチャー1

「この時代に愛知・名古屋で行うことに鑑みた特色あるアジア競技大会の試み」

講師:猪股 康博氏

(財)愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会組織委員会

レクチャー2

「パラスポーツ・アダプテッドスポーツとスポーツ・健康科学の関連性」

講師:小野 隆氏

名古屋柳城大学 教授